バッテラ

2014.4.27|未分類

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お寿司というと漢字が主流になっており、カタカナでバッテラと書かれてしまいますと、何これと疑問に思われるかもしれません。

バッテラとは鯖の押し寿司で、はじめて出された時に鯖の真ん中の部分が太くしっぽがピンと跳ね上がり、

見た目が小型のボートに近かったことからこのような名前が付きました。

ちなみにバッテラとはポルトガル語で小型の船、またはボートのとして訳されています。

元々は大阪にある寿司屋で考案し、はじめは鯖ではなくこのしろの押し寿司として出されていました。

しかしこのしろの価格が高騰し入手しにくくなったことから、当時比較的値段の安い鯖を代用して作り、以後現在のバッテラの形になりました。

お店によっては酢飯の上に、あらかじめ酢で締めた鯖とその上に白板昆布をのせ押すことで、

魚の臭みをなくしながらも昆布の旨味を染み込ませることができます。

飲食店では食べる時に、細長くなっている押し寿司を食べやすいように切り分けて食べますが、

郷土寿司の中では大阪だけではなく全国各地に販売しており、チェーン展開をしているお寿司屋では切った状態で販売しています。

押し寿司なので鯖切り身が薄くなっていながらも食べやすく、酢飯と昆布と相性が良くあっさりした味に仕上げていますので、

気になりましたら1度ご賞味ください。

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